イルミネーションデザイナーの想い|千葉友也

京都を拠点にイルミネーションをデザインするデザイナーのブログ。

新型コロナワクチン予防接種1回目

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コロナワクチン予防接種1回目

 コロナ禍の中、たくさんの人が不安の毎日を過ごしている現在、ワクチン接種が各自治体や職域接種等で行われています。ワクチンについての考え方は様々ですし、受ける受けないは最終的には個人の判断になりますので、ご自身の病状や体調面など医師に確認するなどしてから、お決めください。

先日、1回目のワクチン接種をしてきました。

今回は64歳以下の基礎疾患を有するので、予約&接種となります。

 

普段通う病院ではワクチン対応していないため、事前に医師に確認した後に住んでる地域の総合病院の個別接種で予約しました。
あらかじめ事前に問診票を記入してましたので、当日は受付テーブルで予約券と問診票を渡し、本人確認してもらい、スムーズに着席。

 

新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、接種会場まで移動の際は、政府及びお住まいの都道府県と京都府の要請をご確認ください。会場の行き帰りの際は、マスクの着用・手指のアルコール消毒など、感染拡大防止の徹底にご協力をお願いします。日々、状況は変化してますので、事前に最新情報をご確認ください。

⇒京都府ホームページはこちらになります。

 
いよいよ、です。かなりドキドキ。

座ってすぐに医師の問診票を見ながら、持病と薬の確認。「血液をサラサラにするお薬飲んでませんか?」のみ質問されました。念のため、お薬手帳を持っていかれたほうがよろしいかと思います。

医師の方が最後に、
「今日はがんばりましょうね。」
という一言かけてくれたのが、なんだか緊張を少し和らげてくれました。

こういう声かけってほっとしますね。

すぐに別の方がまわってこられ、アルコール消毒がかぶれないかの確認後、すぐに注射を腕に打ってもらいました。その後、予約券の1回目接種のシール等事務手続きするスタッフの方がまわってこられて、15分待機の指示。行った会場では最初に座った椅子でずっと座ったままで終わるシステムです。分業で流れ作業がとてもスムーズでした。

<接種後の副反応>

打ったところがだんだん鈍痛が出てきて、腕が種だるくなりました。
数時間すると微熱が出始め、夜寝る前は38度まであがりました。

解熱剤を飲み、次の日から徐々に痛みも熱も下がりはじめて落ち着いていきました。3日後には何もない状態でした。
※副反応は個人差がありますので、これはあくまで自分の場合です。

あらかじめ、スポーツドリンク、解熱剤、冷えピタ等は念のため準備されることをオススメします。
自分も準備していて、副反応が出たので対応できました。

 

ワクチン2回目も確保されてるようですので、その日にまた接種してくる予定です。
京都はまんえい防止も解除され、人の動きはありますが、引き続き感染予防対策は続けていきましょう。

早く落ち着きますように。

この度は当記事をお読みいただきまして、ありがとうございました。
またよろしくお願いします。


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千葉友也(CHIBA TOMOYA)
イルミネーションデザイナー

京都芸術デザイン専門学校スペースデザインコース卒業。第一期生としてスペースデザインを専攻し、建築やインテリア、空間デザインについて学び、在学中にデザインチーム「OOPS」を結成。京町家 繭(まゆ)内の学校外施設の設計デザインを手掛ける。(現在は閉店)
近年では、京都を拠点に全国各地の商業施設で企画されるイルミネーションのデザインに携わり、光の演出やモチーフ、様々なマテリアルを用いるデザインや、企業などのロゴマークなどのグラフィックデザインを行う。

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