イルミネーションデザイナーの想い|千葉友也

京都を拠点にイルミネーションをデザインするデザイナーのブログ。

新型コロナワクチン【予防接種券が届いて予約まで】

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コロナワクチン予防接種

 コロナ禍の中、たくさんの人が不安の毎日を過ごしている現在、ワクチン接種を政府の大号令のもと、自治体や職域接種等で行われはじめています。ワクチンについての考え方は様々ですし、受ける受けないは最終的には個人の判断を尊重するものかと思います。ご自身の病状や体調面など医師に確認するなどして、お決めください。先日、僕が住む自治体から「新型コロナウイルスワクチン接種のご案内」という封筒が届きました。接種券です。自分の住む地区は、医療従事者、高齢者、施設等の高齢者等からはじまり、年齢ごとに区切って接種券を郵送してくれています。

今回は64歳以下のワクチン接種の案内が届いてます。案内には「医療機関の混乱を避けるため、接種方法や予約方法に関するお知らせを年齢の高い方から順に後日お送りします。」と書かれており、予約まではできない状態。しかし、WEBサイトに調べにいくと、この日から予約開始と案内が出ていたので、基礎疾患のある身としては、今回は早めに受けたほうがいいと思い、WEBから予約しました。

 

サイトでは予約フォームにて情報を記入していきます。接種券に書いてある番号や基本情報を記入すると、すんなり会場や日程の選択画面に進めれます。記入項目をすべて記入して送信すると、自動返信で記入したメールアドレスに予約ができたというメールが届きます。これで予約は完了です。
次に、地域紙にある、または自治体サイト内にある問診票をあらかじめ記入しておくと当日スムーズに進めれるかと思います。当日までは体調を整え、ワクチン接種での発熱などは心配ですので、自分の体にあった解熱剤を用意したほうがいいです。また、問診票を当日の医師にも見てもらい、最終的に医師の判断にしたがってください。

 

新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、接種会場まで移動の際は、政府及びお住まいの都道府県と京都府の要請をご確認ください。会場の行き帰りの際は、マスクの着用・手指のアルコール消毒など、感染拡大防止の徹底にご協力をお願いします。日々、状況は変化してますので、事前に最新情報をご確認ください。

⇒京都府ホームページはこちらになります。

 
これまでが接種券が届き、予約するまでの流れとなります。参考までと思い、記事を書いてみました。

この記事を書いている時点では、東京・沖縄は8月22日まで緊急事態宣言となり、まんえい防止は、埼玉、千葉、神奈川、大阪が延長。オリンピック、パラリンピックも無観客にする等詳細が決まり、開催されるようです。人の動きはあるかと思いますが、引き続き感染予防対策は続けていくことは必要かと思います。

早く落ち着きますように。

この度は当記事をお読みいただきまして、ありがとうございました。


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千葉友也(CHIBA TOMOYA)
イルミネーションデザイナー

京都芸術デザイン専門学校スペースデザインコース卒業。第一期生としてスペースデザインを専攻し、建築やインテリア、空間デザインについて学び、在学中にデザインチーム「OOPS」を結成。京町家 繭(まゆ)内の学校外施設の設計デザインを手掛ける。(現在は閉店)
近年では、京都を拠点に全国各地の商業施設で企画されるイルミネーションのデザインに携わり、光の演出やモチーフ、様々なマテリアルを用いるデザインや、企業などのロゴマークなどのグラフィックデザインを行う。

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