こんにちは。久しぶりのブログ更新です。
実は、前記事から色々とあって。。。ヨーロッパ行ってきました。
そして、今回のヨーロッパ視察も、
めっちゃ良かったです!
日本と違う文化に触れること、お仕事の視察や商談等、今回も貴重な経験になり、今後にいかしていこうと思ってます。
最初に訪れた国は、フランス。パリ。
この時期は、インテリア等の総合見本市「メゾン・エ・オブジェ」が開催されており、そこに視察に行ってきました。シャンデリアや照明器具、家具、カーテンや雑貨など本当に様々なものが出品されていて、とても刺激的。
弊社は、内装材からイルミネーション、サインや備品関係などたくさんの資材を取り扱っているんですが。。。
とある日本ブースの装飾を見ていると、
おおおおおお....ストリングカーテン!!
世界へ羽ばたいてますね、ストリングカーテン。ブース構成もデザインされてるなぁと思うのと、日本の技術等は素晴らしいなぁと思ったり。そして現地に日本の方がおられたという安心感。
他にも、気になったものがあるブースに立ち寄って説明を受けていたら、たまたま、京都にある会社さんも出展されておりました。
こんだけ語っておきながら、展示会の写真は大量に撮影したけど、今回載せてませんw
ディナーはリヨン駅にある老舗レストラン「Le Train Bleu」
宮殿のようなフレンチレストラン。豪華です。お味も美味でございました。
次国に向かう前に、パリのウインドウディスプレイやサイン関係の視察で移動中、店内から日本語で「ありがとうございました!」という声が聞こえて気になってたのが、このお店「LES TRIS CHOKOLATS」(レ・トロワ・ショコラ)。チョコレート専門店です。
たまたま観ていた先日のテレビ番組「セブンルール」に同じお店が映ってるなぁ。。と思っていたら、このお店のオーナー・佐野恵美子さんでした。ビックリ。
お仕事中でしたので、お店の中までは入らなかったのですが、いざ番組でお店を開くことの凄さや度胸、経緯などを見ていたら、お店入っておけば。。。と思いました。もしパリに行く機会があれば、その時には訪れてみたいですね。
馬がいる!!
と、撮影。
ホテル近くにある、ウインドウのグラフィック。こんな感じ、いいよなぁ〜とパシャり。
そして、芸術の街・スペインのビルバオへ。
夜のグッゲンハイム美術館。草花の巨大パピー。パピーやけど、デカいw
グッゲンハイム美術館は、建築家フランク・ゲーリー設計。これできた時は、ちょっと衝撃でした。ゲーリーすごいわ。。。と写真で見て衝撃を受けたのを覚えてます。その実物が見れるというのは、ちょっと感動もの。
明るい時に撮影した写真
スビスリ橋
こんな険しい道を通って、サン・フアン・デ・ガステルガチョ教会へ。
かなりハード。
「スペインの万里の長城」と言われてるそうです。
ビルバオ旧市街地へも。
お店ほとんど開いてない。。。お昼休み中だったんでしょうか。
建築、芸術好きにはたまらない街ビルバオ...チャオ!(またね。)
そして、今回のメインのフランクフルトへ。。。
フランクフルトで開催されている「Christmasworld2018」へ。この展示会は、クリスマスやイルミネーション等のメーカーが集ま最大級の展示会です。こちらには、視察と商談へ。
商談も無事に終えまして、今後に繋がる海外出張だったなぁと。
出張中、京都のWEBデザイン会社をしている学生時代からの友達から「今、パリにいてるよ〜」と僕がビルバオにいる時に連絡くれてたり、Christmasworldの会場でも以前にお仕事ご一緒させていただいたデザイナーの方とも会えたり、ここは日本ではないのに、日本なんじゃないか?と一瞬でも錯覚してしまうような出来事もあった、今回のヨーロッパ視察でした。
全てにありがとう!
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イルミネーションデザイナー
京都芸術デザイン専門学校スペースデザインコース卒業。第一期生としてスペースデザインを専攻し、建築やインテリア、空間デザインについて学び、在学中にデザインチーム「OOPS」を結成。京町家 繭(まゆ)内の学校外施設の設計デザインを手掛ける。(現在は閉店)
近年では、京都を拠点に全国各地の商業施設で企画されるイルミネーションのデザインに携わり、光の演出やモチーフ、様々なマテリアルを用いるデザインや、企業などのロゴマークなどのグラフィックデザインを行う。
【Twiiter】@Chiba_Tomoya
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