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イルミネーションデザイナーの想い | 千葉友也 - 設計・デザイン -

京都を拠点にするイルミネーションデザイナー千葉友也のブログです。全国のホテルや店舗、商業施設等におけるイルミネーションをメインにデザイン、企画設計。装飾照明、空間設計(ディスプレイ、展示会イベントブース、インテリア)、グラフィック、WEB等。

メリークリスマス!!

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メリークリスマス!!

 

って...まだ早いですね(笑)

 

イルミネーションのデザインに関わるようになって、もう十数年。毎年のことですが、年初から物件の提案はスタートしています。大きなところも小さなところも、みなさんが「今年のイルミネーションは、◯◯◯したいなぁ〜。」と思って、デザインのご依頼をいただいたりしています。

 

もう、今は日本中のあちこちで、イルミネーションスポットができ、観光計画の中に入って各地から訪れたり、その施設に近い方々が訪れたり。

 

そして、訪れた方々はキラキラと光るイルミネーションを見て、楽しそうな笑顔になっています。

 

そういう笑顔を見るのが、イルミネーションデザイナーとして、とても嬉しいことだな、と僕は思っています。毎年、毎回、毎日。。。色々な場所、施設のイルミネーションのデザイン提案をさせていただいてますが、どれもこれも僕の想いがつまっています。

 

当然、お客様、施設関係者の皆様、施設を訪れる方々に、「やって良かったなぁ。」「ここでイルミ見て良かったなぁ。」って思ってもらえることが大切です。それに至るまで、そのご提案のお話をいただいた時から、お話が終わるまで、ずっと色々なことを想い、それをデザインに落とし込み、実現に向けて頑張って、その向こうに、楽しそうな笑顔が待っているのを想いながら、ひとつひとつやっています。

 

そういえば、数年前。

 

当時としては、僕の中でもかなり大きい施設の物件のお話がありました。施設全体をトータル的にイルミネーション装飾をし、イルミネーションスポットとしていきたいというお話。

数社でのコンペだったのですが、オリエンテーマに沿って、ひとつの物語、世界観を表現して、提案しました。プレゼンは、約30人ほどの前で僕が一人でプレゼン。。。めちゃ、緊張していたのを覚えています。でも、ひとつひとつを丁寧に、ゆっくりと説明して最後に、締めの言葉を自分の「コトバ」で伝えました。

 

当時のデザイン室長が同席されていたのですが、プレゼン会場を出た瞬間に、「千葉君の最後の言葉は、素晴らしい。」って言ってくれたのが嬉しかったです。

 

コンペ結果は、総合2位。

デザイン評価は、1位だったそうです。

 

僕のデザインしたものが実現はできなかったのですが、こうやって約30人ほどの前で一人でプレゼンし、デザイン評価も1位をいただけたことっていうのは、自分の中で非常に大きくプラスになったなぁと思います。

 

そして、その後数年、毎年声をかけていただいてたんですが、毎回、デザイン評価はいつも1位だったのですが、総合2位が続いていました。。。そこで実現させれなかった自分が、まだまだ未熟者ということなんだろうと思いますし、でも毎回、僕のデザインを高く評価していただいてたことは、とても嬉しいことでした。

 

さて、今年も色々とイルミネーションやイベント、グラフィック関連のデザインをさせていただいています。

さてさて、今年も最後にみんなで笑顔になるように、頑張ります。